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過去の凄い写真もあるよ!車の破損個所(BMW E46 )

過去の凄い写真もあるよ!車の破損個所(BMW E46 )

本日、車をリフトアップして、発見した破損個所。

DSC_3048.jpg

フロントアンダーカバーにひび割れを発見。

DSC_3065.jpg

17年半共にしてきましたが、いよいよ交換することになりました。パーツは国内在庫があるそうなので近々交換する予定です。

 

破損で思い出したので、現状のE46乗りの方にとてもショッキングな場所の修理履歴の写真を掲載します。

DSC_3059.jpg

これ(上記の写真)、どこだかわかりますか?まあまあ綺麗に治っているのでわからないかな?

33_0839.jpg.png

場所はリア アスクル キャリアで上記の部分ディフギヤの上にあるマウント部分の根本(5番のネジ)がボディー本体と共に裂けて抜け落ちて、それを修理した後です。(笑)

サーキット走行する「E46はフロントのストラットタワーが割れる」「リア アスクル キャリアが抜ける」のはディフォルトです。(特にハイレートなバネを入れていたわけではありません。)

なのでドノーマル状態以外で足回りを交換しただけのE46でサーキットを駆け抜けて喜んでいるとこんな目にあいます。(笑)

ちなみに海外ではリア アスクル キャリアの根本部分へのアフターパーツで溶接取り付けする補強版が販売されていたりします。

Tuner Moter SportさんのE46 Rear Chassis/Subframe Reinforcement Kit

です。

関連リンク:

E46 Rear Chassis/Subframe Reinforcement Kit

Tunr Moter Sportさんのホームページでは特設ページでE46のリア アスクル キャリアが取り付けられるシャーシ側が破損することが紹介されています。

破損したBMW E46のリア アスクル キャリアの根本

破損したBMW E46のリア アスクル キャリアの根本

こんな感じで自分の車もリア アスクル キャリアを固定するシャーシ側が破けました。この部分はE46の弱い所の1つということでしょうかね?

関連リンク:

BMW E46 Rear Subframe Failures

 

今でこそ冷静にこんな感じで紹介できますけど、流石にリア アスクル キャリアがボディー本体から抜け落ちた状態を見たときは「もうダメか」と思いましたね。

 

フロントのストラットタワーの破損

古い写真で恐縮ですが自分の車の2005年7月21日の写真。

フロントのストラットタワーは、

DSC00041.jpg

こんな感じで「パックリ」いってます。(苦笑)ノーマルの足回りでこの部分がパックリ割れている車両を何度か見たことがあるのでハードチューン、ライトチューンに関係なくストラットタワーはE46のシャーシの弱い部分の1つです。

純正パーツで車高を落とす方法の1つとしてフロントのアッパーマウントをZ4の厚みが薄い物を入れたり、バネレートを変更したり、ピロアッパーマウントなどを入れている人は、ストラットタワー部分を補強しないとこんな状態になってしまいますので要注意です。ちなみに自分はサーキット走行などはしませんがこんな感じになりました。こうして何度も何度も「もうダメではないだろうか...」と思いつつも17年間乗り続けてきております。

ストラットタワーの修理内容に関しては、こちらで紹介しております。

関連記事:

BMW E46 フロントストラットタワー破損

 

以上、「過去の凄い写真もあるよ!車の破損個所(BMW E46 )」でした。

 

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