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エアーバック警告灯リセットツール(BMW E系)

 エアーバック警告灯の点灯 

モモステアリングの取り付け時、コンタクトスリップリングの配線を修正した際、エアーバックキャンセラーを外してしまったので、エアーバック警告灯が点灯してしまいました。

BMW E46 エアーバック 警告灯 点灯

しかし、このエアーバック警告灯、いつみても太鼓をかかえた人に見えるのは私だけでしょうか?(笑)

本来は、バッテリーのグランド端子外してから作業するんでしょうけど、これまで付けていたステアリングですでにエアーバックキャンセラーに付け替えているので、エアーバック自体が無いため、誤作動による破裂する恐れがありませんので、バッテリー端子を外さずそのまま作業を行った結果です。

ステアリング内部のエアーバックに関しては、DMEが断線をモニターしているので、エアーバックの配線の脱着によって、断線と判断され、一度でも断線するとDMEのディファクトメモリに残るため、一度点灯してしまったら、再度エアーバックの配線を繋いでも警告灯は消えませんのでご注意ください。

 

その他、エアーバック警告灯の点灯は、着座センサー(助手席のみ)の断線やシートベルトセンサーの故障によっても点灯したり、警告灯の点灯原因が多岐にわたります。

断線等以外で、エアーバック本体(内部)の不良かどうかは開いてみないとわかりません。

ちなみにE46の場合、ECUのコールドチェック項目にエアーバック項目があったので、ステアリング部分だけコールドチェック項目から外せれば、キャンセラーも必要ないし警告灯の点灯もなくなりますが、現状、特にコーディングは行っていません。

 

 BMW専用のエアーバック警告灯リセットツール 

エアーバック警告灯のリセットは、パソコンを使用したINAPツールなどからも簡単に行うことができますが、自分は2002年ぐらいに購入したPEEK RESEARCH社のSRS Scan Reset Toolを使用しています。

 

PEEK RESEARCH SRS scan/reset tool for BMW

当然ですが、旧式のBMW(E36、E39・E46は前期型)で使用できるDLCコネクターによるリセットツールです。

スキャンモードとリセットモードを切り替えることで、エアーバックのどこに問題があるか調べる事ができます。

当時、このPEEK RESEARCH社の海外からネットオンライン通販で購入し、はじめての海外オンライン通販だったので、結構ドキドキしながら買った覚えがあります。笑

昔は、eBayなどもまだ小さい頃で、自社直販サイトが結構沢山あったので、海外へシッピングしてくれる会社からはこの手のものを結構購入したりしました。

スーパーチャージャーのオイルをアメリカから直接購入したときにUPSの追跡を見ていたらアラスカに向かったときは、本当に届くのか?って心配になったなー。笑

PEEK RESEARCH社は、いまだ健在で、オンラインオーダーができます。詳細はこちら

自分の車は、DLCタイプのコネクターですが、ODB2への変換ケーブルを使うか、ODB2タイプのリセットツールも販売されているようです。

 

PEEK RESEARCH社のエアーバック警告灯リセットツールエラー一覧

PEEK RESEARCH社のSRS Scan Reset Toolの付属のマニュアル(PDFでサイトからダウンロードも可能)の一部です。

エアーバック関連のみで、6ページに渡るエラーコードの一覧が掲載されています。

 

 エアーバック警告灯リセットツールの使い方 

リセットツールはエンジンルームのDLCコネクタに差し込んで使用します。

(2000年までですかね?DLCコネクター車両は...。)

BMW E46 エアーバック警告灯 リセット中

スキャンモードでエラー箇所は3つの数字コードで表示され、リセットモードでリセットを行い、一度キーをオフにしてリセット完了です。

複数のエラーがディファクトメモリーに残っている場合、複数個のエラーが表示されます。(過去に一度だけありました。助手席のシートベルトセンサーだったと思います。)

リセットツールの作業時間は、1分ぐらいです。

 

BMW E46 エアーバック警告灯 リセット完了

エアーバック警告灯が消えているか確認します。

DMEのディファクトメモリーにエラーが残ったままの場合は、警告灯が再度点灯してしまいますので、細かなエアーバック警告灯に関するトラブルシューティングが必要になります。

 

 リセットツールを購入した理由 

今回、ご紹介したエアーバック警告灯リセットツールは、1つ持っていると便利ですが、一度だけ使うのならば、購入する必要はあまりないと思います。

また、このツールは本来は、Dラー系ではない、小さなBMWショップが購入するための物だと思います。

実は、このツールを購入した当時、エアーバック警告灯が点灯し、Dラーに持ち込んで作業してもらおうかと思いました。

ですが、Dラーによっては故障個所を診断するGT-1に接続するだけで、1万円前後の工賃が取られるとの聴き、この先、まだ何度か使用するならば、PEEK RESEARCH社のSRS Scan Reset Toolを購入してしまった方が安いと判断しました。

自分のように長く1台の車に乗って、DIY作業をするならば必需品かとは思いますが、今となっては、INPAもありますので専用ツールの需要はあまりありませんね。

パソコンなどを使用しないので、簡単にリセットすることが出来る点にメリットがあります。(笑)

以上、「エアーバック警告灯リセットツール」のご紹介でした。

 


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