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話題のアルミテープチューンをやってみました(4)

このブログにも「アルミテープチューン」で検索してたどり着いている方も結構おられるようですね。

(もしかして、貴方もそう?笑)

その後ですが、ちょっと自分なりの総括です。

1.アルミテープの厚みは特に関係ない

少し肉厚のアルミテープと薄手のアルミテープで試してみましたが、

どちらでも体感は同じでした。

 

2.走行状態以外でも効果あり

自分の車での体感は、走行ノイズの出かたが変わったことがはっきりとわかりましたが、

知人の車に貼り付けてみたところ、ピロアッパーマウントのピロの音が消えてしまい、

ちょっとびっくり。

我らピロ族(笑)は、走行距離を重ねるとどうしてもピロの音に悩まされます。

音がでるようなピロはすでに終わっているのですが、

サーキットでタイム競っているわけじゃないので、

あまりに状況が悪くならない限りピロ交換は行いません。

そのため、サスペンションのヘタリを感じる頃には、

ピロが寿命を迎え、コトコトと結構気になる音が発生します。

このピロ音が、大きなバンプ以外でほとんどしなくなってしまったことにちょっと驚きです。

車によって、貼る場所によって、効果が違うのは、間違いないようです。

 

っと、まあ新しい発見はこんなところです。

 

貼り付ける場所ですが、

エンジンルームも含めて、樹脂、ABSプラパーツ系には、

取り敢えず見えない部分に貼ってテストしています。

 

トヨタ自動車から紹介されたアルミテープチューンの記事には、

ステアリングコラムの裏が効果がある

という内容だったので、

樹脂、ABSプラパーツのみで金属部分との設定がほとんどない

パーツに貼り付けると、なんらか状態が変わると思われます。

アルミテープチューン

自分は、上記ののように4cm径と2cm径に切り出したアルミテープを持ち歩いて、

貼ったり、剥がしたりしてみてます。

(ある程度は見栄え重視(笑))

以上、ご参考まで。


再三、申し上げますが、ご自身の責任の範囲でご参照ください。

 

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