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iPhone6

発売から1週間、iPhone6をみかける機会も多くなりましたね。

自分は、iPhone5sのままです。
iPhone4sも所有してます。
基本的にどちらも開発用です。

iPhoneアプリの開発をしているのですぐに移行もできないけど、新しいiPhoneの対応もしなくちゃいけないので、今回の2種類のiPhoneの発売は、かなり開発者泣かせとなります。
iOS3、iPhone3GSから開発を行ってるので、もうまる5年iOSを見てきましたが、iPhone6Plusを完全に対応するアプリはそんなに多く出てこないような気がしてます。


ディスプレイの解像度、@3xRetainaディスプレの対応などを考えると本当にデベロッパー泣かせですね。
正直、全機種サポートするアプリなんてさすがにデザインができません。


現状、iPhone4S(画面解像度320x480)とiPhone5s(画面解像度320x568)の2つの画面サイズをサポートしていればアプリを審査に出せるので、「iPhone6Plusも強制的に含む」って仕様にならない限りiPhone6Plusをネイティブにサポートするアプリは増えて来ないでしょう。

その理由としては、アンドロイド端末に見られると思います。
誰でも想定できる悪循環ですが、

変わった解像度のハードをリリース

一応表示は出来るが、ディスプレイ縦横比率が専用アプリ以外ではおかしい

表示が崩れてアプリが使いにくいだけ

よってハードが売れない

みないな流れ。

ちなみにiPhone6の解像度は375 x 667、Plusの解像度は414 x 736です。6Plusに関しては、ハードウェアで1.15倍ダウンスケールされているんですね。液晶ディバイスに合わせて調整した感がちょっとあります。

英語ですが、以下のページに細かく新しいiPhoneの解像度のことが記載されています。

http://www.paintcodeapp.com/news/iphone-6-screens-demystified

しかし毎年新しいハード、新しいOSをリリースしなければいけないみたいな雰囲気がいつまで続くんですかね?そろそろ限界のような気がしてますが、会社としては投資家の手前続けていくんでしょう。

自分個人の意見としては、iPhone5ベースで、更に軽量、美しいデザイン、さらに綺麗な液晶、もっと日常的に使いやすいiPhoneを期待しています。

 

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