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ボディに汚れが付きにくくなる?!導電性アルミ箔テープを貼る

ボディに汚れが付きにくくなる?!導電性アルミ箔テープを貼る

先日、Youtubeを閲覧していたときに、たまたま見つけた動画で導電性アルミ箔テープをボンネット裏とフロントフェンダーに貼ってボディの汚れの状態を、3か月間実証実験を行った動画を見かけました。

アルミテープを貼ることで、帯電している静電気がボディ表面から逃げやすくなるので、汚れ(埃)が付きにくくなるというものらしいです。

自分が普段アルミテープチューンで使用しているのは100均一などで販売されている非導電性アルミ箔テープで、比較的テープの糊が強いものですが、導電性アルミ箔テープは、テープの糊面も通電して、通常のアルミテープとは少々状態がことなります。

単純にアルミテープの糊面側とアルミテープの表面側が糊が付いていても電気が流れるというものです。

アルミテープを貼っただけで、汚れが付きにくくなるというならばということで、導電性アルミ箔テープを入手して早速貼ってみることにしました。

 

導電性アルミ箔テープを手に入れる

ネット通販でどこでも手に入ると思いますが、3M製の物が一番有名のようですね。

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 3M 導電性アルミ箔テープ AL-50BT

こちらが購入した導電性アルミ箔テープ

3M 導電性アルミ箔テープ AL-50BT

テープの質感はぴかぴかタイプで(フラットの物もあるのかな?)幅25mm、100均で販売している非導電性アルミ箔テープと比較すると少し厚みがあります。

噂によると導電性アルミ箔テープはテープの糊が弱いそうなので、雨水などが当たる場所に貼るにはちょっと無理がありそうです。

早速、貼ってみる

Youtubeで見た(動画の場所を忘れてしまいました。)動画では、ボンネット裏とボンネット内部のフェンダーに貼って効果があったとのことでしたので、同じ場所に貼ってみることにしました。

アルミテープをフェンダー内部に貼る

まずはフェンダー、上記の写真の部分に貼りました。

確かに糊は弱い感じです。

貼る前に、パーツクリーナーで脱脂、洗浄しました。

ボンネット裏に貼った導電性アルミ箔テープ

続いてボンネット裏です。

先日交換したライトカバーストリップ(ボンネットとライトの間のゴムパッキン)が接触しない少しボンネット内部に写真のように貼りました。

関連記事:

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貼ったのは左右同じ場所です。

導電性アルミ箔テープを貼った後のボディの状態

今日は風が強く、12月に入ってから一番風が冷たく感じたので、ボディに薄っすら埃が乗りそうな感じ。

こんな日が続くとすぐに埃の付き具合が検証できるんですけどね。

しばらくの間、埃の付き具合を検証してみたいと思います。

以上、「ボディに汚れが付きにくくなる?!導電性アルミ箔テープを貼る」でした。

 

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