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富士山の金運神社へ参拝!ほうとう食べて、日帰り温泉、紅富士の湯へ行ってきました!

久しぶりのドライブネタです。

最近はあまり遠くに行かなくなりましたね。民主党が頑張ってくれたときは、ETC乗り放題1000円というなんとも嬉しい時代があり、日帰り京都やら、日帰り金沢なんても平気で、片道14時間走行なんてのもよくやりましたけど。笑

なんかやっぱり東日本大震災以降、遠出は控えるようになってから、あまり出かけなくなった感じがしてます。

今回は、何度も紹介している富士山2合目にある新谷山神社 奥宮に行ってきました。

新谷山神社奥宮については今更説明は必要ないと思われますが、日本国内に幾つかある金運神社で有名です。

この日は天気がよかったのですが、富士山山頂は霧で覆われていて、本当はこの方向に山頂が見えるはずなんですけどね…。

新谷山神社奥宮 駐車場
新谷山神社奥宮は冬場になると富士山の道が閉鎖されるためアクセスできません。なので今月中に行っておこうと思い、天候の良い日、方位のよい日を決めて参拝してきました。

新谷山神社奥宮 紅葉

ここのところ気温が安定しない日が続いていますが、富士山のこの場所は気温16℃ぐらいありました。(都内に戻ったら24℃でした)紅葉にはまだ少し早いようで、少しだけですが紅葉しているところもありました。

新谷山神社奥宮は、2016年11月16日までです。

今年の新谷山神社奥宮は、11月16日までとのことです。閉社される前でも、雪が降ったらアウトなので参拝されたい方はお早めに。

この日は、ちょうど15時前ぐらいに到着しましたが、15時までは神主さんが滞在されているようです。お守りなどの販売、御朱印などを受けたい方は、なるべく早い時間帯に参拝されたほうが良いと思います。

30分間ぐらい滞在しましたが、平日でもこの時間帯は次々と人がやってきます。

一人で参拝される経営者の方が多い感じですかね。

新谷山神社奥宮の後は、下山して山中湖へ抜けて、毎度のほうとう小作へ。

ほうとう 小作 山中湖

きのこほうとうを頂きました。

ほうとう 小作 きのこほうとう 山中湖

小作を出てから、山中湖周辺にある日帰り温泉「紅富士の湯」へはじめて行ってみました。

(詳細はこちら

山中湖 紅富士の湯 

紅富士の湯」は駐車場も設備もかなり広く、2015年12月にリニューアルしたとのことで、館内の設備は部分部分(トイレなど)新し目でしたが、建物自体が古いのかロビーなどは、昭和感が漂う建物でした。

設備全体は綺麗なので文句ありません。水風呂を入れて3つの内湯、ミストサウナと普通のサウナ、ヒノキ露天風呂と露天風呂などまあまあの充実度ですが、ホテルなどについているの大きなお風呂感があります。
当然別料金ですが、岩盤浴やボディケア、足底療法、東洋式オリルトリートメントなどの癒しサービスも館内で行っております。

露天風呂からは、天気が良ければ富士山が一望できるとのことでしたが、先の新谷山神社と同じく山頂付近は霧が出ていたので富士山を見ることはできませんでした。
(多分この富士山を見ながら風呂に入れるのが売りなんだと思います。)

入泉料が800円で、観光地向けになっているようで少し高額設定となっているようです。(最近、なぜか日帰り温泉には厳しい評価ばかりです。笑)

気に入った所はヒノキ露天風呂でした。温度が低めになっており、ゆっくりと長く浸かることができるのと、ヒノキの香りは落ち着いてましたが、ヒノキ風呂が好きな方にはよいかと思います。

紅富士の湯」の関連店だと思われますが、山中湖周辺に「石割の湯」という日帰り温泉もあるようなので、機会があればそちらにも言ってみたいと思います。

ちなみに、山中湖周辺で「日帰り温泉」で検索すると複数表示されますが、大半はホテルの温泉設備を日帰りコースみたいなサービスばかりですのようです。
山中湖周辺に限ったわけではありませんが、自分の経験上、ホテルがサービスで行っている日帰り温泉は、お風呂だけならばよいのですがゆっくりできない事ばかりです。ホテル客以外はゆっくりと滞在できないというのはしかないと思いますが、できれば日帰り温泉なんて言わないでほしです。

なので、自分はホテルがサービスで行っている日帰り温泉にはいかないようにしています。

話がそれましたが、「紅富士の湯」は四季折々の富士山を楽しめる日帰り温泉としてはよいかと思いますので、山中湖周辺で日帰り温泉をお探しの方は是非どうぞ。

 

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